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ゴール

ゴール(Galle)は、スリランカの南西の先端である都市で、南部州の州都で ある。世界自然遺産のシンハラジャ森林保護区にほど近く、自然に囲まれた街である。人口は 90.934人(2001年)で、スリランカの主要都市と なっている。日本語では、ガル、ギャルとも表記される場合がある。2004 年に起きたスマトラ島沖地震の津波で被害を受けた。 かつて西洋と東洋を結ぶ回路の途中、アラブ商人の憩いの場となっていた町。その後、 1505年ポルトガルの支配を受け大きな要塞が建てられてからは『要塞都市』として知られています。 1988年にゴール旧市街と要塞が世界遺産に登録されました。

岬に立つゴールのシンボル 灯台 Lighthouse

ゴール旧市街の南端の岬に佇む高さ18mの灯台。1848年のイギリス統治時代に建てられ、一度火事で焼失し、1939年に現在の灯台が再建されたスリランカ最古の灯台です。旧市街を囲む要塞の上を海風を感じながら歩くと灯台に到着。ここは朝日も夕日も眺めることができるおすすめスポット

オランダ改革派教会
Dutch Reformed Church

 18世紀半ばに建てられた「オランダ改革派教会」。

オールセインツ教会
All saints church

並びにある英国国教会の「オールセインツ教会」は19世紀半ばの建物です。

ゴールの象徴、時計台
Clock tower symbol of goal

旧市街のシンボルともいえる時計台1883年に建てられたものですが、いまも動く現役の時計。ここには、砲台もありますし、城砦の上がちょっとした広場になっているので和めます。

ホエール・ウォッチング
Whale watching

ゴールから車でさらに40分、スリランカの南端に位置するミリッサは、絶滅危惧種にも指定されている、体長が20mを超える地球上最大の生物シロナガス・クジラをはじめ多種多様の海洋生物にあえる出会える奇跡の海です。

ハンドヌゴダ茶園
Handunugoda Tea Estate

ゴールから車でさらに40分、(25km)南部州の常緑樹の森に囲まれたHandunugoda Tea Estateは、スリランカの沿岸地帯で唯一の農園であり、工場です。