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ジャフナ

ジャフナはスリランカ最大の都市コロンボから396 kmの距離にある。ジャフナはスリランカの都市。スリランカ最北端のジャフナ半島の中央部に位置する。北部州の州都であり、ジャフナ県の県都でもある。ジャフナ郊外のナルアは13世紀から17世紀までの4世紀、ジャフナ王国の首都であった。ジャフナは歴史的にはタミル人やシンハラ人、ムスリム,バーガー人が多く居住する都市であった。タミル人が多いです。タミル人の大半はヒンドゥー教徒である。キリスト教徒は大半がカトリックです。ジャフナ観光はNallurKovil、NagadipaPuranaVihara、ジャフナ図書館、Casuarina Beachです。ジャフナ名物のひとつ「ネリー」です。この実をつぶして作る「Nelli Crush」は非常に美味しい飲み物です。暑く乾燥した気候のジャフナでは冷やした「ネリクラッシュ」は欠かせない飲み物なのです。

ナルア・カンダスワミ寺院 Narua Kandaswami Temple

ナルア・カンダスワミ寺院は、市街地から3キロほど離れていますが、ヒンドゥー教寺院として国内でも最大級の規模を誇ります。タミル人の多くが信仰するヒンドゥー教を感じるために、絶対に訪れておきたいスポットです。

ジャフナ図書館
Jaffna Library

 

1960年に完成したムガル帝国風の美しい図書館は今もジャフナの都市と知性を表すシンボル。かつては9.7万冊もの本が所蔵され、中には貴重なジャフナ王朝の歴史書も残されていました。

デルフト島
Delft Island

アラブ商人が植えたバオバブの木や野生化したポニーの群れなどが見られます。島は石灰岩でできており、土地は白く、乾燥しています。一面に広がる荒野も見られます。

ジャフナフォート
Jaffna Fort

2つ目の観光スポットはオランダが作ったジャフナ要塞(ジャフナ・フォート)です。インド洋でオランダが建築したフォートの中でもこれほどまでに強固なものはないと言われています。中に入ると遺跡で囲まれた広場のようになっていて、上に登ると海が眺められるスポットもあります。

キーリマライの泉
Keerimalai Spring

ジャフナの中心部から約23km。車で45分ほど北に走ると海沿いに出ます。そこにある「キーリマライの泉(Keerimalai Spring)」です。海沿いにも関わらず淡水で伝説により病気を治す治癒力をもつ不思議な泉として古くから伝えたれています。泉は男女分かれていて、神聖な場所ではありますが、子供達が飛び込んだりとプールのようにローカルの人々の憩いの場にもなっています。

ナーガディーパ
Naga Deepa

ナーガディーパまたはナイナティブと呼ばれる島にある仏教寺院。仏陀は悟りを開かれてから5年後、チュローダラ王とマホーダラ王、二人の王による王座の奪い争いを解決するためにこの地に訪れたとされています。問題が仏陀によって解決されると、王座を守る為に仏塔が建てられました。